Studio Gaudi
大澤みとは、どこにでもいそうなごく普通の少女……のはずだった。
つい、最近までは――
テニスの練習中、みとはカメラを構えた盗撮魔の存在に気づく。
アンスコを忘れてしまったため、スコートの下は生ぱんつ。
見えたらダメなぱんつ。
あのおじさん、私のこと撮ってる?
カメラのレンズは、明らかに自分を狙っている。
意識した途端、頭にカッと血が上る。
撮られちゃう……えっちな写真、たくさん……
胸がドキドキしてきた。
下腹のあたりが、じんわりと熱くなる。
気がつくと、みとはカメラに向かって大きく足を開いていた。
わ、私なにをやって……こんな恰好、ぱんつが丸見えなのに……
やめなきゃ……ヘンタイさんに写真撮られちゃう……
だけど――
見せたい!
私のアソコ、みてほしい……ぬるぬるになったヘンタイおま○こ、じっくり見て欲しい