年がら年中
「姉ちゃん、ごめん。俺、この男に変えられちまったんだ」
姉との禁断の愛に溺れた大上 愛斗(おおかみ まなと【主人公】)は、怒った父親によって知り合いの息子、筆爾 雪成(ひつじ ゆきなり)の店に住み込みバイトとして放り込まれてしまう。
姉の友人だという筆爾に、話せば味方になってくれるのではと期待していた愛斗だったが、彼は人好きする顔をしていながらとんだ鬼畜野郎だった。
住み込み初日から犯され続ける愛斗は、筆爾が何の意図をもって自分を嬲るのかもわからないまま、身体は彼が与える快楽を覚えていき・・・。